STORM(ストーム)の評判&口コミまとめ【2024年】オシャレなPCケース採用、コスパの高いモデルもある

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  • 更新日:2024年4月19日

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>>>STORM(ストーム)公式HP<<<

STORM(ストーム)の評判を解説している。創立20周年の老舗の中小BTOメーカーだ。こだわりのゲーミングPCが揃っているので、他とは違うモデルを探している方におすすめだ。ここ最近はコストパフォーマンスを重視したモデルが販売されていて私自身も注目している。大手BTOメーカーと比べると知名度は劣る。

あれもこれもと詰め込まれておらずカスタマイズの項目がシンプルで他のBTOメーカーが見習うべきポイントも多い。初心者の方でも購入しやすいのではないかと思う。納期が長いことやサイトのユーザービリティが低いことなど気になるところも多いが、魅力的なショップであることに変わりはない。大型連休中のセールも要チェックだ。

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    • 0秒で理解!STORM(ストーム)ってどんなショップ!?

評価    :7.8
知名度   :8.5
コスパ   :6.0
カスタム  :5.0
納期    :10-12営業日
サポート  :平日10:00-18:00
保証(延長):1年間(3年間)

管理人レビュー
STORM(ストーム)は、こだわりのあるゲーマーに人気のBTOメーカーだ。デザイン性の高いPCケースを採用していたり、コンセプトモデルが充実していたりと見ていて楽しいBTOショップと言える。中小ショップのよい面がしっかりと出ている。ネックとなっていたコストパフォーマンスもかなり改善されてトップクラスのモデルもある。ラインナップ数はそれほど多くなく選びやすいように思う。

ストームはリアル店舗はなく通販のみでの販売となる。他のユーザーとはかぶらない一台を探している方であればきっと満足できると思う。定期的にセールを実施しているのも嬉しい。全体的に割引額は大きくチェックする価値はある。納期は10-12営業日だ。繁忙期はやや納期が長くなってしまう。公式サイトでわかりやすく納期が記載されているので参考にするとよいだろう。サポートは平日の10:00~18:00のみ(11:50~12:50は休み)と短いため平日にお仕事を休めない方は注意が必要だ。

  1. 他社にはないSTORM(ストーム)の強み
    1. 多くのケースから選ぶことができる
    2. 急にコスパの高いモデルが販売されるようになった
    3. コンセプトモデルが充実している
    4. 創立20年の老舗企業で安心感がある
    5. カスタマイズ画面のユーザービリティが高い
    6. カスタマイズでのダウングレードもお得
  2. STORM(ストーム)の弱み
    1. WEBサイトリニューアルもやや使いづらい
    2. 出荷に時間が掛かる
    3. 最新モデルへの切り替えが遅い
    4. ゲーミングノートPCの取り扱いがない
  3. STORM(ストーム)のおすすめゲーミングPC
    1. MG-PSK144F46TiW
    2. PZS-KFS47
    3. GK-79X3D48S
  4. STORM(ストーム)の問い合わせ先一覧
    1. 購入前
    2. 購入後
    3. 修理品・依頼品送付先
  5. STORM(ストーム)の各種サービス
    1. 基本保証
      1. 追加保証オプション(安心サポート追加パック)
      2. 初期不良
    2. 充実の有料サポート
    3. 対応支払い方法
  6. STORM(ストーム)の企業・店舗情報
  7. ゲームを始める前に…
    1. 1. ゲームハード、ゲームソフトを購入
    2. 2. ゲームハードのみを購入
    3. 3. ゲームソフトのみを購入
    4. 4. あまりお金はかけたくない
  8. 何を購入するか決める
    1. プレイしてみたいゲームはあるか?
    2. ゲームはしたいがプレイしたいゲームは決まっていない…
    3. 購入する場合の注意点
      1. マルチプラットフォームについて
      2. どんなゲーム内容なのか?
    4. お得に購入したい場合は?
  9. ”ゲームハード”について
    1. Playstation5、Playstation4
    2. Playstation5 Pro
    3. Nintendo Switch
    4. Xbox series S/X
    5. ゲーミングPC
    6. スマートフォン、タブレット
  10. ”ゲームソフト”について
    1. パッケージ版のメリット、デメリット
    2. ダウンロード版のメリット、デメリット
  11. “ゲームジャンル”について
    1. RPG
    2. アクション
    3. アドベンチャー
    4. タクティクス
    5. スポーツ
    6. レース
    7. 基本プレイ無料
    8. PvP
    9. オープンワールド
    10. ソウルライク
    11. MMO
    12. クラフト
    13. サバイバル系
    14. ストラテジー
    15. メトロイドヴァニア
    16. ローグライク
    17. シミュレーション
  12. 購入後の初期設定
  13. お試しでプレイする方法
    1. 体験版でお試し
    2. 基本プレイ無料のゲームでお試し
    3. ゲームトライアルでお試し
    4. フリープレイ期間でお試し
  14. ゲーム関連サービス
    1. PS Plus
    2. Xbox Game Pass
    3. Nintendo Online
  15. まとめ
  16. SEO
  17. カスタムCSS
  18. カスタムJavaScript
  19. 画像
  20. 設定

他社にはないSTORM(ストーム)の強み

多くのケースから選ぶことができる

オシャレなケースの中から好きなデザインを選択できるのは強みだと言える。大手BTOメーカーの場合選択肢がないことが多い。ストームならケース選びから楽しむことができる。MAG PANO M100R PZ / WHITEやST-KYOKAI_WHは270度強化ガラス採用でインパクト抜群だ。今はホワイトカラーが人気で多くのモデルで選択できるのは嬉しい。

JONSPLUS i100 PROはコンパクトケースとなっている。省スペースにこだわりたい方におすすめだ。このケースが欲しいからストームで購入するという方も多い。大手のBTOメーカーとは明らかに違うケースを選べるのは嬉しい。自作ユーザーも使用しているケースでパソコンを組むことが可能だ。

急にコスパの高いモデルが販売されるようになった

ストームと言えばコストパフォーマンスがイマイチなモデルが多かったのだが、2022年になって急にコストパフォーマンスの高いモデルが揃って来た。RTX 3060 TiやRTX 3060を搭載したモデルについては大手BTOメーカーと比べて引けを取らない。さらに、構成が充実しているのもポイントだ。特に電源ユニットにはコストが掛かっていて850W GOLDなど高規格なものが選択されている。

大型連休中に行われるセール情報も要チェックだ。元々安価なゲーミングPCがより一層安く購入できるチャンスとなるからだ。注目モデルについてすぐに完売となってしまうのでセール時は急いだ方がよいかもしれない。相場と照らし合わせて明らかに安いものはカートに放り込んでおこう。

コンセプトモデルが充実している

STORMではコンセプトモデルにも注力している。例えば、白いゲーミングPCもBTOメーカーとしてSTORMがいち早く導入したように思う。大手BTOメーカーにはない柔軟さがある。今は販売停止となったが、2システム搭載PCもSTORMならではだ。Intel製CPUとAMD製CPUを1つのパソコンに搭載するといった夢のようなことが可能だ。また、最近ラインナップが減少傾向にあるキューブ型やスリムタワー型のゲーミングPCも充実している。普通のモデルには飽きてしまったという方はぜひ参考にして欲しい。

創立20年の老舗企業で安心感がある

STORMは創立20年と歴史のあるBTOメーカーだ。STORMを運営する会社である株式会社アイティーシーは産業機器販売、PCパーツ、不動産業など様々な事業を行っている。母体がしっかりしているので安心して購入することができるだろう。

知名度はそれほど高くないが、突然潰れてしまってサポートを受けられなくなるということは考えにくい。中小のBTOメーカーで突然潰れたところもある。しかし、その点ストームに関しては安心して良いだろう。

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カスタマイズ画面のユーザービリティが高い


STORMのカスタマイズ画面の使いやすさは随一だと言える。非常にシンプルでわかりやすい。無駄な項目がなく初心者でもカスタマイズがしやすいだろう。OS・オフィスソフト・CPU・CPUクーラー・メモリ・SSD・HDD・外付けドライブ・キーボード・マウス・キーボードブラシ・STORM安心サポート追加パック・eスポーツ応援キャンペーンなどの項目が並ぶ。CPU・CPUクーラー・メモリ・ストレージなどの項目をチェックしておくとよいだろう。

カスタマイズでのダウングレードもお得

カスタマイズのダウングレードでしっかり値引きされるのもストームの強みだ。これ自体ストームを選ぶ強い理由になるかもしれない。多くのBTOメーカーの場合ダウングレードをしてもそれほど割引されずそのままにしている方がお得なことが多い。当たり前のようで実装されているケースは少ないのだ。

ストレージやメモリなどそれほど容量が必要ないという方には扱いづらい。その点ストームなら不要な部分をカットしてもコストパフォーマンスが変わることはない。積極的にダウングレードできるのは嬉しい。これだけでカスタマイズの幅が広がるのだ。さらに、標準同梱のキーボードを無しにすれば-3,200円、マウスを無しにすれば-800円となる。すでにデバイスを持っている方はなくしてもよいだろう。

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STORM(ストーム)の弱み

WEBサイトリニューアルもやや使いづらい

ストームでは2019年4月にホームページのリニューアルが行われた。デザインやフォントは今風になったと言える。一方で、ゲーミングPCの一覧表がなくなってしまったことは残念だ。今は検索が前提で並べられているだけに留まる。グラフィックボードやCPUごとに整理された一覧表がある方がユーザーのためになるだろう。

また、モデルの検索もページの下部に配置されていて利便性が低い。特にスマホからだと全てのモデルをスクロールしていて最後にやっと検索ができるというわけだ。検索システムは上の方にある方がユーザービリティ向上につながるのではないかと思う。

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今でも多くのBTOメーカーがこういった一覧表を導入していることを考えると必要性は高いはずだ。

出荷に時間が掛かる

ストームの弱点として出荷に時間が掛かることが挙げられる。2024年4月時点で10-12営業日となるので、急ぎでゲーミングPCが欲しい方は注意が必要だ。ゴールデンウィークになるともう少し納期が長くなりそうだ。スピード発送のオプションの設定もない。購入完了後手元に届くまで2週間以上掛かるということだ。

大手BTOメーカーが軒並み納期を短縮していることを考えると見劣りしてしまう。ただし、本来のBTOの在り方は多少納期に時間が掛かるものなので大きな問題とはならない。カスタマイズの自由度が高いことによる弊害だと言える。また、コスパの高いモデルを販売するようになった注文が殺到しているのかもしれない。当然ストームでの購入を検討している方であれば理解しているだろう。

最新モデルへの切り替えが遅い

最新モデルへの切り替えはやや遅い印象を受ける。大手BTOメーカーが最新モデルへと切り替えてしばらく経ってから切り替えられる形だ。旧世代のパーツを搭載したモデルが長く併売されることも珍しくない。もちろん価格を安くすることができるなどのメリットはあるのでユーザーにとっては喜ばしいことかもしれない。

最新のグラフィックボードやCPUがリリースされた時はちゃんと切り替わっているか確認しておこう。世代が変わるとパフォーマンスは向上するので、基本的には新しいモデルの方が好ましい。価格が安い場合はその限りではないが…他のBTOメーカーで並んでいるラインナップと見比べてみるとわかりやすいだろう。

ゲーミングノートPCの取り扱いがない

ストームにはオリジナルブランドのゲーミングノートPCの取り扱いが一切ない。BTOメーカーでは珍しいラインナップだ。なお、GIGABYTEなど海外製のゲーミングノートPCは取り扱っている。

デスクトップパソコンについてはラインナップが充実している。ノートパソコンを探している方は他のショップのオリジナルモデルと比較しながら検討すると良いだろう。

>>>STORM(ストーム)公式HP<<<

STORM(ストーム)のおすすめゲーミングPC

送料は2,200円だ。本体価格に送料を加えてトータル費用を考慮しよう。沖縄・離島は別途送料が掛かる。

MG-PSK144F46TiW

価格:199,800円
CPU:Core i5-14400F
GPU:GeForce RTX 4060 Ti
メモリ:DDR4-3200 32GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:850W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中

Core i5-14400F×GeForce RTX 4060 Ti搭載のミドルハイクラスのゲーミングPCだ。市場でも人気のある組み合わせだ。フルHD環境でのゲームプレイに適している。メモリDDR4-3200 32GB・SSD 1TB NVMeと構成も充実している。電源ユニットは850W GOLDと余裕がある。PCケースにはミドルタワー型の「METALLICGEAR NEO AIR」を採用している。DRGB SKIRONファンを3基搭載していてゲーミングPCらしさがある。GeForce RTX 4060 Ti搭載モデルとして見ると価格は高めだが、構成などを考慮すれば納得できるだろう。

PZS-KFS47

価格:305,000円
CPU:Core i7-14700F
GPU:GeForce RTX 4070 SUPER
メモリ:DDR5-4800 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:850W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中

最近のストーム傾向としてはRGBを前面に出したモデルが多い。270°強化ガラスPCケースはインパクトが大きい。白色のケースに側面3連のLEDファンのインパクトが大きい。Core i7-14700F×GeForce RTX 4070 SUPER搭載で人気の組み合わせとなっている。WQHD環境でのゲームプレイにも対応可能だ。Core i7-14700Fは20コア28スレッドと従来モデルのCore i7-13700Fよりもスペックが引き上げられている。動画編集・エンコードなどのクリエイター作業への適性も高くなった。CPUクーラーは240mmラジエーター搭載の水冷式だ。空冷式よりもワンランク上の冷却性能を得られる。電源ユニットは850W GOLDが採用されていて心強い。

GK-79X3D48S

価格:399,800円
CPU:Ryzen 9 7900X3D(水冷)
GPU:GeForce RTX 4080 SUPER
メモリ:DDR5-4800 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:1200W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中

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こちらも白色のPCケースを採用したゲーミングPCだ。魅せる一台に仕上がっている。Ryzen 9 7900X3D×GeForce RTX 4080 SUPER搭載で4K環境にも対応できる余裕がある。Ryzen 9 7900X3Dは12コア24スレッドとスペックが高くゲームとマルチコアの両立をしている。ゲーム実況やAI画像生成などのクリエイター作業を考えている方にもおすすめだ。メモリDDR5-4800 32GB、SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も抜群だ。電源ユニットは1200W GOLDと十分だろう

STORM(ストーム)の問い合わせ先一覧

購入前

  • メール:support@stormst.com
  • TEL:03-6272-6255

10:00〜11:50、12:50〜18:00(平⽇のみ)

  • FAX:03-5226-3455

24時間・365日受付

24時間・365日受付

購入後

  • メール:support@stormst.com
  • TEL:03-6272-6266

10:00〜11:50、12:50〜18:00(平⽇のみ)

24時間・365日受付

修理品・依頼品送付先

〒102-0084
東京都千代田区二番町11-19 興和二番町ビル 6F
Stormサポート受付宛て

STORM(ストーム)の各種サービス

基本保証


基本として一年間の保証が付いている。これは一般的なBTOメーカーと変わらない。

追加保証オプション(安心サポート追加パック)

ゲーミングPCなら一律6,480円で追加保証オプションに加入できる。GTX1080Ti搭載モデルでも同一料金なのは嬉しい。ただし、注意点として他のメーカーのように修理費用が完全無料というわけではない。修理工賃及び手数料は不要だが、パーツ代などの実費は負担しなければいけない。20万近いモデルの購入でないとそれほど恩恵はないかもしれない。

初期不良

1. 初期不良における交換サービス
●初期不良交換サービス期間は、弊社の商品発送日より5日を超えない範囲内において商品到着日より発生し、到着日より10日以内にお客様より初期不良品である旨を申告していただき、その申告現象を当店が再現・確認した場合に限り、初期不良該当PCパーツ部分を新品と交換させていただきます。(初期不良を理由にキャンセル・返品は出来ません。)

●初期不良交換サービスを受けるためには、商品到着日より10日以内にご連絡を頂き、到着日より14日以内に弊社まで商品を送っていただく必要がございます。

引用元:https://www.stormst.com/(Storm保証規定)

とにかくわかりにくい!!1つ目の文章をさっと理解できる方はいるのだろうか。どうして一文にまとめようとしたのか不思議だ。ショップ側もこれでは不親切だと言わざるを得ない。

これを簡単にまとめると、「初期不良の交換サービス期間は、商品の到着日から10日以内。」ということだ。そして、到着日から14日以内にストームに商品を送る必要がある。ただし、「商品の到着日は、商品発送日から5日以内あるいは実際に到着した日のいずれか短い方となる。」ということを言いたいのだ。留守などで到着日がずれても最大5日までということを理解しておこう。

充実の有料サポート

ストームでは有料サポートが充実している。当然購入した商品が故障した場合の修理費用は無償だ。ここでのサポートは、パソコンのカスタマイズのことを指している。PCケースの変更、電源ユニット・グラフィックボードの換装、ストレージの増設などが当てはまる。購入後ここを変えたい!という時に要望に応えてもらえる。

参考価格

  • マザーボード交換:5,400円+パーツ代金
  • メモリー増設・交換:2,160円+パーツ代金
  • 電源ユニット交換:4,320円+パーツ代金
  • PCケース内クリーニング:2,160円
  • 内部配線まとめ・整理:2,160円

参照:https://www.stormst.com/page/custom

対応支払い方法

支払い方法おすすめ度補足
銀行振込 みずほ銀行 神田支店
代金引換 代引手数料1,100円
クレジットカード VIDA, MasterCard, JCB
AMEX
ショッピングクレジット オリコ
掛け払い 法人・官公庁・学校向け

代金引換は手数料が1,100円(税込)と負担が大きいため推奨しない。銀行振込・クレジットカードがよいだろう。ショッピングクレジットは金利手数料が掛かるためおすすめしづらい。大手BTOメーカーによくある金利0%キャンペーンの実施頻度は低い。

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STORM(ストーム)の企業・店舗情報

ショップ名STORM(ストーム)
企業名株式会社アイティーシー
設立年月日1998年7月30日
資本金1,000万円
代表取締役池田 正
サポート受付平日9:00~18:00
標準保証1年
支払い方法現金振込
クレジットカード
ショッピングクレジット
代引き

保存

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【2024年最新】何なら始めたらいいの?今さら聞けない… これで解決!! ゲーム初心者向け”まとめ”情報

本記事では「ゲームの始め方」、「“ゲームハード”や”ゲームソフト”の選び方」、「ゲーム初心者向けのお役立ち情報」等のゲーム関連情報をくわしく解説しています。

ひと昔前までは”PlayStation”や”Nintendo Switch”などのハードを購入してプレイすればいいだけでしたが、近年では様々なコンソールやゲームサービスが各メーカーから提供されており、ゲームを始めるだけで何から手をつければといった印象があります。

「ゲームを始めたいけど何から手をつけたらいいのだろう…」といったゲーム初心者の人や「久しぶりにゲームをしたいけど最近の流行は何?」といったゲーム復帰勢の人に向けた最新のゲーム情報をまとめています。

この記事はこんな人にオススメ

● ゲームに興味があるけど何から始めればいいか分からない
● 自分に合うゲーム機(ハード)やゲームソフト、ジャンルが分からない
● ゲームから遠ざかっていて復帰しようと思ったが、何から手をつけていいか分からない
● ハードやソフトが多過ぎて何を選べばいいか分からない。
● PC、コンソール機の違いが分からない
● 各プラットフォームで提供されているサービスについて知りたい

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ゲームを始める前に…

始めるにあたり一番懸念されるのが、費用面の心配ではないでしょうか。

始めようと思ったきっかけは人それぞれあると思いますが「ゲームに対してどの程度お金(予算)が必要なのか?」といった情報は知っておいた方がいいでしょう。

何を購入するのか?」、「どこまで揃えるのか?」で、最初にかかる費用は変わってきます。

大まかに下記の4パターンに分けれると思いますので参考になれば幸いです。

1. ゲームハード、ゲームソフトを購入

一番費用がかかりますが、あまり余計なことは考えずに早くゲームを始めたい方は、ハード・ソフト共に購入してしまうのが手っ取り早いでしょう。

機種の性能が良くなるほど価格は大きくなってきます。

● PlayStation5(本体) + ゲームソフト(1-2本):8万~10万
● PlayStation5 Pro(本体) + ゲームソフト(1-2本):13万~15万
● Xbox Series S/X(本体) + ゲームソフト(1-2本):6万~8万
● Nintendo Switch(本体) + ゲームソフト(1-2本):4万~6万
● ゲーミングPC(1-2本):十数万~数十万

2. ゲームハードのみを購入

ゲームは始めたいけどプレイしたいソフトは決まっていないという方”ハード”のみを購入すればいいかもしれません。

「”ゲームハード”だけ購入しても…?」と思われるかもしれませんが、”PS Plus”や”Xbox Game Pass”などのサブスクリプションに加入してしまえば、かなりの量のゲームタイトルがプレイし放題になるので、”ゲームハード”のみ購入しても問題ありません。

● “ゲームハード”本体代 + サブスクリプション代 ※サブスク代は月額\1,000程度

※サブスクリプションサービスの詳細は「ゲーム関連サービス」の項目を参照ください。

3. ゲームソフトのみを購入

既に何かしらの”ゲームハード”をもっている場合は、欲しいゲームソフトのみを購入すればいいでしょう。

ただ、持っている機種が古い場合(PS4、WiiU、XboxOneなど)は最新のゲームタイトルはプレイできませんので、ご注意ください。

● “ゲームソフト”代:数千円

4. あまりお金はかけたくない

プレイできるゲームは限られますが、”スマートフォン”や”タブレット”向けのアプリとして配信されているタイトルも数多くあります。

“原神”や”崩壊:スターレイル”などの無料でプレイ可能なゲームもあれば、”マイクラ”や”ドラクエ”などの買い切りのゲームも配信されています。

「基本プレイ無料」のゲームは課金要素があるので敬遠されがちですが、無料でプレイ可能な範囲でも十分に楽しめますので、未プレイの方は試してみてはどうでしょうか。

● アプリ代:無料(もしくは課金)

何を購入するか決める

購入に必要な費用がある程度分かったところで、購入する”ハード”や”ゲームソフト”を決めていきます。

プレイしてみたいゲームはあるか?

ゲームをする上で一番重要なのは「このゲームをプレイしてみたい!!」という気持ちですので、興味のあるゲームがあれば、そのゲームをプレイする為の”ゲーム環境(ハード、ソフト)”を揃えるのが一番でしょう。

ゲームはしたいがプレイしたいゲームは決まっていない…

ゲームは始めたいがプレイするゲームが決まっていないという方は、ゲーム情報を纏めている”ブログ”や”Youtube”を見てみるといいでしょう。

特にYoutubeで公開されている「おすすめのゲームソフト」を纏めた動画が参考になります。

”ゲームハード”や”ジャンル”で纏められた動画が多数投稿されていますので、面白そうなゲームが見つかるかと思います。

”PS Plus”や”Xbox Game Pass”などのサブスクリプションサービスで提供されているゲーム(プレイし放題)に、プレイしたいタイトルが含まれていれば、そのハードを購入対象とする手もあります。

購入する場合の注意点

購入する際に知っておいた方がいい注意点がいくつかあります。

マルチプラットフォームについて

注意すべきことの一つとして”ゲームソフト”によっては複数の”ゲームハード”でプレイ可能なものがあるということです。

複数の機種に対応しているゲームのことをマルチプラットフォームと言われたりします。

例えば、人気FPSゲームの「APEX LEGENDS」はマルチプラットフォーム対応(PS5/PS4、Switch、Xbox S/X、ゲーミングPC)のゲームになっています。

この場合「どの”ハード”でプレイすればいいの?」という疑問が浮かぶかと思いますが、どの”ハード”でもプレイ可能ですので、この機種でプレイするのがオススメという指標はありません。

ただ、ハード毎に”CPU・GPUなどの性能差”がありますので、”勝ちにこだわる人”や”綺麗なグラフィックでプレイしたいという人”は、高性能なハードを購入する必要があります

基本的には「ゲーミングPC > PS5・Xbox X > PS4・Xbox S > Switch」という感じで、PCなどの高性能なハードになるほど価格も高くなってきます。

ゲーミングPCであればマウス・キーボードでの操作も選択肢に入るので、プレイするゲームによってはコントローラーよりも有利になるメリットもあります。

同じゲームでも選択する”ハード”によって性能面などの影響を受けると言うことを覚えておくといいでしょう。

どんなゲーム内容なのか?

既に購入が決まっているゲームソフトでも、ブログのレビュー記事やYoutubeの紹介動画、Amazonのカスタマーレビューなどで一度は内容を確認しておくのがオススメです。

特に実際のゲームシステムはプレイしてみないと、どういうゲームなのか分かりません。

ゲームトレーラーやジャンルといった表面的な部分だけ見て決めてしまうと失敗する場合があるので注意が必要です。

お得に購入したい場合は?

通常は「ネットショップ(Amazon、楽天など)」や「家電量販店」で購入するのが一般的かと思います。

ただ、必ずハマるとも限らないですし、買ったはいいけど忙しくなって結局プレイしなくなってしまったという場合も少なくありません。

飽きずにプレイし続ける自信があるのであれば新品で購入して問題ありませんが、続けるかも分からないものに数万を使うというのは少し気が引けてしまいます。

そんな時は「フリマサイト(アプリ)」で購入してみてはどうでしょうか。

あくまで中古品になるので、そこに抵抗がない人が対象になってしまいますが…

タイミングにもよりますが、あまり使用していない(未使用に近い)”ゲームハード”や”ゲームソフト”が2~3割程度安くなって出品されているのを見かけます。

私もフリマサイトを利用して”ゲームハード”や”ゲームソフト”を購入したことがありますが、ほぼ新品と変わらない状態でした。

「メルカリ」や「ラクマ」であれば知名度もあり、利用したことがある人も多いと思いますので安心して使えると思います。

”ゲームハード”について

現時点では”PS5/PS4″、”Switch”、”Xbox S/X”、”ゲーミングPC”、”スマホ・タブレット”が主流となっていますので、その辺りの情報を押さえておけば検討する上では問題ないと思います。

ここでは簡単に説明していますが、詳しく知りたい方は下記の記事を参考にください。

Playstation5、Playstation4

PlayStation5」は2020年11月にソニーインタラクティブエンターテインメント(SIE)から発売された”PlayStation”の最新機種になります。

家庭用ゲーム機の中ではトップクラスの性能を持っているので、最新のゲームを高性能・高グラフィックでプレイしたい人向けの機種になります。

2023年11月には従来のモデルを小型化させた「PlayStation5 Slim」が発売されました。

本体の小型化やSSDの増加などの変化はありますが、従来のPS5から性能面の変更はありません。

PlayStation4」は2013年11月に発売の”ハード”で、「PlayStation5」の一つ前のモデルになります。

現在でも使用可能な機種ですが、PS5よりも処理性能が劣るため、近年リリースされている最新のゲームをプレイすると「ロード時間が長い」、「処理が追いつかず画面がカクつく」などの現象が見られます。

PS5専用タイトルも増えてきていますので、今後を考えるのであれば「PlayStation5」の方がいいでしょう。

Playstation5 Pro

PlayStation5 Pro」は2024年11月にソニーインタラクティブエンターテインメント(SIE)から発売された”PlayStation5″のハイエンドモデルの機種になります。

GPUが”10.28 TFLOPS” → ”16.7 TFLOPS”、レイトレーシングの高速化、SSDの増加(1TB→2TB)などの性能面が強化されており、主にグラフィックやFPSに重きを置いた設計になっています。

性能を強化した分、値段も跳ね上がっており、大人でも躊躇する価格設定でリリースされました。

さすがにやり過ぎだろうという意見がある一方で、これだけの性能を出せる機種なのであれば妥当な価格設定なのでは?という意見もあるようです。

Nintendo Switch

Nintendo Switch」は2017年に任天堂から発売された”ゲームハード”となります。

比較的ライトなゲームが多く、大人から子供まで年齢を問わずプレイできる機種になっています。

任天堂から発売されている「ゼルダシリーズ」や「マリオシリーズ」などの”ゲームソフト”をプレイしたい人は、こちらの機種が必須になります。

他にはSwitch本体の液晶画面を有機ELにした「有機ELモデル」や、携帯性に特化した「Nintendo Switch Lite」も発売されています。

Xbox series S/X

Xbox Series X/S」は2020年11月にMicrosoftから発売されたハードウェアとなります。

Microsoftから発売されているということもあり、PS5に比べると日本国内の普及率は低いですが、ハードのスペックはPS5と同等となります。

Microsoft Studiosから リリースされている「HALOシリーズ」や「Forzaシリーズ」、「Starfield」など、Xbox専用タイトルをプレイしたい場合は、こちらの機種が必須になります。

PlayStationでプレイ可能なメジャータイトルも、Xboxで発売されていますので、国内の”ゲームソフト”もプレイ可能となります。

ただ国内でのパッケージ版の販売はほぼありませんので、ご注意ください。

Amazonなどで輸入版の販売は見かけたりますが、正規の値段より割高になっています。

ゲーミングPC

ゲーミングPCは”高性能なCPUやGPU”、メモリなどのパーツを搭載したゲームプレイに特化させたPCになります。

ゲーミングと言う名称が付いていますが、高性能なPCと理解してもらえれば大丈夫です。

ゲームをプレイするデバイスとしては一番性能が高く、PlayStatonやSwitchなどの家庭用コンソールと比べると数倍の性能があります。

ただ、家庭用コンソールのようにゲームに特化したデバイスではありませんので、想定外のエラーで落ちてしまったり、PCの知識が必要であったりと、ゲームがしたいと言うだけの人にはハードルが高いデバイスになります。

価格も高いので初心者向けの”ゲームハード”ではありません。

スマートフォン、タブレット

スマホやタブレットは、ほぼ全ての人が持っているデバイスになると思いますので、一番手軽にゲームを始められる環境になります。

最新のiphoneでは”バイオハザードヴィレッジ”などのメジャータイトルもプレイ可能となっていますので、年々プレイできるゲーム数は増えてきています。

コントローラーにも対応しているゲームもありますので、家庭用コンソールと変わらない環境でプレイすることができます。

注意点としては、ゲームの処理性能がデバイス依存になってしまいますので、スペックの低いスマホやタブレットだと、エラー落ちしてしまったり、そもそもプレイできなかったりします。

他にも、デバイス本体が熱くなったり、バッテリーの減りが早くなったりと、ゲームプレイに最適化されている訳ではないので、他のゲームハードに比べると使いずらい側面があります。

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”ゲームソフト”について

ゲームソフトを購入する場合、パッケージ版、ダウンロード版を選択することができます。

好みの方を選択してもらって問題ありませんが、それぞれにメリット、デメリットがあるので、ご注意ください。

※収録内容が異なることはありません。

パッケージ版のメリット、デメリット

パッケージ版の一番のメリットは売ることができるです。

プレイしてみて合わなかったり、飽きてしまったり、全クリして必要なくなった場合に売ることができます。

デメリットとしては届くまでに時間がかかるので、発売直後(0時〜)にプレイできなかったりします。

あとは、いつくかのゲームを同時に進めている場合にディスクの入れ替えが発生しますが、それが地味に面倒だったりします。

ダウンロード版のメリット、デメリット

ダウンロード版は一度ダウンロードしてしまえば、いつでもプレイ可能なので、ディスクの管理や入れ替えが不要になります。

発売直後(0時~)にすぐプレイできるというメリットもあります。

ただ、パッケージ版と違って売ることができませんので、購入する場合は慎重に検討する必要があります。

※ダウンロード版は保存領域から削除してしまっても何度でもダウンロードすることができます。

“ゲームジャンル”について

“RPG”や”アクション”などのジャンルはゲーム経験のない人でも何となく想像がつくジャンルかと思いますが、現代では昔とは比べものにならないほど様々なジャンルに分類されています。

ここでは簡単に説明していますが、詳しく知りたい方は下記の記事を参考にください。

RPG

「RPG」とは”ロールプレイングゲーム”の略となり、ゲーム内で発生するイベントやストーリーに沿ってゲームを進行させつつ、敵との戦闘・キャラクター育成・アイテム収集などを行っていくゲームシステムになります。

基本的にはメインストーリーに沿ってプレイすれば着実にレベルアップしていくため、ゲーム進行に行き詰まることはなく確実にクリアできる作りになっています。

アクション

「アクション」とはゲーム内のキャラクターを直感的に操作して、ステージやストーリーをクリアしていく形式のゲームになります。

“RPG”や”タクティクス”のような考えて行動するジャンルではない為、基本的にはコントローラー操作ができれば子供〜大人まで楽しめるようなゲームになっています。

アドベンチャー

「アドベンチャーゲーム」とはコンピュータとの対話形式でストーリーが進むゲームになります。

基本的には提示された複数の情報(選択肢)の中から「自分がこれだと思う答えを選ぶ形式」になっており、選んだ答えにより物語の進行(成り行き)が変わってくるシステムになります。

タクティクス

「タクティクス」とは将棋やチェスのように盤面に見立てたフィールド上を敵・味方に分かれてターン制の攻防を繰り広げるゲームになります。

キャラクターの行動範囲は各キャラの特性により決まってくる為、どのタイミングでどれぐらいコマを進めるかが、バトルをする上でとても重要になってきます。

スポーツ

「スポーツ」は野球、サッカー、テニスなどの人気スポーツに”対戦”や”育成”などの要素を取り入れたゲームになります。

直感的な操作でプレイすることになりますので、どちらかというとアクションよりな要素が強い内容になっています。

レース

「レースゲーム」はプレイヤーが”レーシングカー”や”カート”などのクルマに乗って、速さを競い合ったり、車のカスタマイズをしたりするゲームになります。

キャラクターをテーマにしたコミカルなものから、現実のクルマをテーマにしたリアリティのある作品まで様々なクオリティのレースゲームがあります。

基本プレイ無料

「基本プレイ無料」のゲームとは対象ゲームのインストールやプレイは無料で提供されますが、追加キャラや追加スキン(衣装など)、アイテムなどが欲しい場合はゲーム内課金が発生するゲームのことを指します。

無料とは思えないほどゲーム全体のクオリティが高く、ゲーム内課金せずとも十分に遊べる内容になっています。

PvP

「PvP」とはいわゆるオンラインでプレイする対戦(対人)形式のゲームになります。
※オンラインでプレイするにはインターネット接続環境が必要です。

ネット環境を使用して家族や友達はもちろんのこと、世界中の人と対戦することができます。

各ゲームのゲームシステムによりますが、個人戦、チーム戦、団体戦など様々な対戦形式があります。

オープンワールド

「オープンワールド」とはゲーム内のフィールドやマップを自由に探索・移動ができるゲームシステムを意味しています。

フィールドやマップ上にはメインクエストを含め、サブクエストや探索ポイントなどの様々なイベントが点在しており、全てのイベントをクリアしようとすると膨大な時間を要します。

ソウルライク

「ソウルライク」とはダークソウルシリーズに代表される高難易度のゲームを指しており、通常のゲームと比べるとゲームクリアまでの難易度が高く設定されているゲームになっています。

何度も繰り返しゲームオーバーになることで敵の動きを見極めて攻略したり、装備品やスキルを見直すことで攻略したりと高難易度ではありますがクリアまでの道筋は用意されているのが特徴になります。

別称として”死にゲー”とも言われるジャンルになります。

MMO

「MMO」は”マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロールプレイングゲーム”の略称で同一のゲーム環境内で複数のプレイヤーがゲームプレイをするジャンルのことを指します。

他のプレイヤーとゲーム環境は共有しますが、ソロプレイでゲームを進めても問題ない仕様になっています。

クラフト

「クラフトジャンル」とはRPGやアクションに加えて、集めた素材を使って拠点の作成、ゲーム進行に必要なアイテム、武器・防具など様々なものを作成する要素が追加されたゲームのことを指します。

このジャンルの代表的なゲームが”マインクラフト”になりますが、自分の拠点(家など)はもちろんのこと、ツルハシやシャベルなどの道具類、ベッドやチェストなどの生活用品、冒険に必要なものは基本的に自分で材料を集めて作るというゲームシステムになっています。

サバイバル系

「サバイバル系」とはゲームの舞台上に用意された資源や物資・その他アイテム等を利用して、ゲーム内での生活やストーリー攻略を進めるジャンルのゲームになります。

資源や物資、アイテム収集もゲームの目的の一つになる為、メインストーリーやクエストの進行に絡めた形でゲームが展開していく流れのものが多くあります。

ストラテジー

「ストラテジー」とはフィールドもしくはマップ上で戦略・戦術を駆使して敵を倒し物語を進めていくゲームになります。

戦略・戦術という観点からジャンルとしてはタクティクスに似ていますが、全体の規模感・行動範囲・スキル・戦術などの面で汎用性が高い特徴があります。

メトロイドヴァニア

「メトロイドヴァニア」とは正式なジャンル名ではなく、ゲームのタイトル名からできた造語になります。

昔ながらの2Dの横スクロールのステージをアクションやキャラクターのスキルを駆使して探索していくゲームシステムになっています。

ローグライク

「ローグライク」とはプレイする度にエリア・ステージの構造や敵の配置がランダムに変化するゲームのことを指します。

プレイする度にエリアやステージが変化するため、探索における中毒性が強く何度もプレイしてしまう傾向があります。

シミュレーション

「シミュレーション」とはゲーム上で仮想の生活や実際の運転・作業などの体験をプレイすることができるゲームになります。

魔法や特殊スキルといった現実とかけ離れた要素はなく、現実に則したゲーム内容になっています。

シミュレーションの種類も豊富で、プレイヤーが主人公になって人生を送るもの、飛行機やトラックの運転手になって世界中を走り回るもの、ハンターや警察官になって職業体験できるもの等、様々なゲームがあります。

購入後の初期設定

購入後の初期設定については、各メーカーのサイトに詳しく掲載されていますので、そちらをご覧ください。

機種によってはインターネット接続が必要なハードもありますので、購入前にご確認ください。

※ゲーミングPCについてはOSやプラットフォーム毎に異なりますので、ここでは省略します。

お試しでプレイする方法

プレイしてみたいゲームソフトはあるが「急に購入するのはちょっと…」と思う方もいるかも知れません。

そんな時は体験版などでプレイしてから購入してはどうでしょうか。

私も経験がありますが「フルプライスで購入してから失敗したなぁ…」、「思ってた内容と違うなぁ…」ということが今までに何度もありました。

しかもダウンロード版で購入する方が多いので、売ることもできずにガッカリしたものです。

そう言ったことを避けるためにも、可能なら体験版などでプレイしてから購入することをおすすめします。

体験版でお試し

一番良い方法は欲しいゲームの体験版をプレイすることです。

ゲームにもよりますが”数時間程度プレイ”することができますので、冒頭のストーリーやゲームシステムを体験することができます。

本編へのセーブデータ引き継ぎ機能も用意されている場合もありますので、気に入った場合はそのまま購入して体験版の続きからプレイすることも可能です。

基本プレイ無料のゲームでお試し

ジャンル別でも少し説明しましたが、「基本プレイ無料のゲーム」であれば費用を気にせずにプレイできますので、FPSやTPSのゲーム感覚を体験するには、こういったサービスを利用するのが最適でしょう。

ゲームトライアルでお試し

PlayStationのサブスクリプションサービスである“PS Plus”で利用できるゲームトライアルでは、新作を含むゲームソフトを数時間プレイできるサービスが提供されています。

時間制限が設けられており、その時間を使い切ると終了というシステムになっています。

利用するには”PS Plus プレミアム”に加入する必要があります。
※詳細は「ゲーム関連サービス」の項目を参照ください。

フリープレイ期間でお試し

MMO系のゲームの中には”フリープレイ期間”というものがあり、一定のレベルや特定のストーリー進捗まで無料でプレイできるサービスが用意されています。

体験版では数時間程度のプレイ時間となりますが、”フリープレイ”ではレベル制限だけ設けて、プレイ可能時間は無期限というゲームもあり、「無料でこんなにプレイして良いのか?」というぐらいのボリュームがあります。

私も”フリープレイ期間”でプレイしましたが、30時間程度は余裕でプレイ可能でし、おそらくそのまま続けていても50時間以上はプレイ可能だったと思います。

下記はその一例ります。

Fainal Fantasy 14
 ● レベル上限 : レベル70
 ● プレイ範囲 : 紅蓮のリベレーター
 ● 遊べる期間 : 無期限


ドラゴンクエストⅩ
 ● レベル上限 : レベル80
 ● プレイ範囲 : バージョン2 / 眠れる勇者と導きの盟友
 ● 遊べる期間 : 無期限


ゲーム関連サービス

ゲーム関連のサービスとして各プラットフォームには定額制のサブスクリプションサービスが用意されています。

特に加入しなくても問題はありせんが、ゲームによってはオンラインプレイやマルチプレイを利用する場合は加入必須というものをありますので、プレイするゲームによっては加入が必要ということをご認識ください。

ここでは一部のサービスを簡単に説明していきますが、詳しく知りたい方は下記の記事を参考にください。

PS Plus

「PS Plus」は”PlayStationユーザ向け”のサブスクリプションサービスになります。

サービス内容としては、フリープレイと言われるゲーム(月3,4本)の配布対象となるメジャータイトルやインディースの人気タイトルがプレイし放題購入前にゲームのお試しプレイが可能など、様々なサービスが盛り込まれています。

PS Plusは「エッセンシャル」、「エクストラ」、「プレミアム」の3つのランクに分かれており、”オンラインマルチプレイ”や”セーブデータバックアップ”などの基本サービスのみの利用であれば「エッセンシャル」、全てのサービスを利用する場合は「プレミアム」という感じで、サービス内容により月額料金が変わってくるシステムになります。

毎月配布されるフリープレイが特にお得な内容になっており、月によって当たり外れはありますが、月額数百円でゲームソフトが貰えるのは破格なサービスと言えます。

Xbox Game Pass

「Xbox Game Pass」は”Xboxユーザ向け”のサブスクリプションサービスになります。

サービスに加入することで100タイトル以上のゲームがプレイし放題で、Microsoft Studios、EAプレイ、UBIソフト、カプコン等からリリースされているメジャータイトルも対象として含まれています。

また、「Starfield」や「龍が如く7 外伝」などのメジャータイトルもサービスに含まれているので、発売初日から無料プレイ可能となるお得なサービス内容になっています。

Nintendo Online

「Nintendo Online」は”Nintendo Switchユーザ向け”のサブスクリプションサービスになります。

加入することでオンラインプレイ加入者限定サービスセーブデータバックアップサービスなどのSwitchをプレイする上での基本的なサービスを利用することができるようになります。

一番お得なサービスとしてゲームソフトがお得に買えるカタログチケットサービスという加入者限定サービスが利用可能となります。

これは対象ゲームが1万円で2本購入できるというサービスで、任天堂から発売されているゲームソフトがお得に購入できるサービス内容になっています。

”カタログチケット”の詳細は下記の記事をご参照ください

まとめ

ゲームを始める上で知っておいた方がいい「基本知識」や「ゲーム関連情報」は以上となります。

今回紹介した内容で全てという訳ではありませんが、知っているとゲームをお得にプレイできたり、購入時に損をしてガッカリする確率を減らせると思いますので、是非参考の上実践してみてください。

サブスクリプションサービスの内容など、実際に利用してみないと分かりづらいサービスもありますが、そう言った部分も利用しているうちに徐々に理解できてくるかと思います。

それでは、良いゲームライフをお送りください!!

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