ハナユメが最悪って本当?検索結果やSNSの評判から見えてきた真実

学び

古川琴音さんのCMで話題の「ハナユメ」ですが、Google検索してみると関連キーワードに「ハナユメ 最悪」と出てきます。

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果たして本当に最悪なのでしょうか?もし真実だとしたら、何が最悪なのでしょうか?

今回は業界をよく知る元ウエディングプランナーである私がハナユメについての真相を解説いたします。

また実際にハナユメを利用したユーザーのSNSの評判などもまとめてみました。

ブライダルフェアに行こう!

その日時にその挙式会場・披露宴会場で結婚式をできるのは、1組だけ。
結婚式をすることが決まったら、まずは早めにブライダルフェアに行きましょう。

・入籍予定日
・結婚式の時期(日取り)
・ゲスト人数
・予算
・どんな結婚式にしたいか

これらすべてが決まっていなくても大丈夫。ブライダルフェアに参加する事で、今後の計画もイメージしやすくなります。
今「ハナユメ」ではブライダルフェアの予約・見学などで最大60,000円の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを実施中。

検証:ハナユメは本当に最悪なのか?

結婚式は人生の中でも非常に大きなイベントです。

実際にサービスを利用する前に、ネガティブな口コミはないかなど、事前に確認しておきたくなる気持ちもわかります。

では、はたして本当にハナユメは最悪なのでしょうか?

今回さまざまな視点からハナユメの評判について調査してみました。

無料相談デスクでの接客が最悪なの?

ハナユメにはハナユメウエディングデスクという、結婚式場探しについて相談できる実店舗があります。

全国主要都市に6店舗あり、式場探しにまつわるあらゆる疑問に無料で相談することができます。

ではこの、ハナユメウエディングデスクの接客が最悪なのでしょうか?

結論、ハナユメウエディングデスクでの接客は他社と比較しても最悪なことはなく、むしろ顧客満足度は高いと言えそうです。

理由としては、オリコン顧客満足度®ランキングで4年連続No.1*を獲得しているからです。
※2017年・2018年・2019年・2020年 オリコン顧客満足度®調査 結婚式場相談カウンター 第1位

実際に私がプランナーとして働いていたときに、ハナユメのスタッフにお会いしたことがありますが、とても明るく丁寧で、さわやかな印象でしたよ^^

キャンペーンが最悪なの?

ゼクシィやハナユメなどのウエディングサイト経由から、式場見学やブライダルフェアに参加すると、数万円分の商品券がもらえることを知っていますか?

ちなみにハナユメでは現在60,000円分のギフト券がもらえるキャンペーンを行っています。

他のウエディングサイトと比較してキャンペーンでもらえる最大金額が低かったり、参加条件が厳しいかというと、大差ありません。

ブライダルフェア参加でもらえるキャンペーン・商品券

ハナユメなどの式場検索サイト経由でブライダルフェアに参加する…

つまりキャンペーンでも、特に最悪という印象はありません。

サイトの使いやすさが最悪なの?

ウエディングサイトによって当然サイトの使いやすい・使いやすくないはあると思います。

使いやすいかどうかは感覚的なものになりますが、ハナユメは他のサイトと比べてインスタ感覚で探せるのが特徴です。

写真が大きく・イメージから探せるが印象的です^^

また「マタニティウエディングOK」や「親族控え室有り」など、こだわりの条件を細かく設定することができるので、むしろ非常に使いやすいと感じます。

式場紹介数が最悪なの?

式場紹介数とは、サイトに掲載されている結婚式場の数のこと。

当然たくさんの選択肢から選べるほうが嬉しいですよね。

紹介式場数で言うと、

ゼクシィ 約2700会場:ハナユメ 約670会場

となり、ゼクシィの方が圧倒的に多いです。

しかし紹介式場数が少ないことには理由があります。

それは、ゼクシィは北海道から沖縄まで全国対応しているのに対して、ハナユメは関東、東海、関西、オンラインのみが対応エリアだからです。

また各エリア検索してみても、主要な結婚式場は掲載されているようですので、これも最悪という印象はそこまでなさそうです。

ハナユメフォトやブラフェスなどの関連サービスが最悪なの?

ハナユメは結婚式の前撮りやウエディングイベントなどの関連サービスも運営しています。

・ハナユメフォト
・ブラフェス(ブライダルフェスタ)
・婚約指輪・結婚指輪探し

これらの評判について調べてみましたが、特に悪い評判や口コミはありませんでした。

ちなみにブラフェスについては、私自身過去に参加したことがあるのですが、式場探しの際にすごく参考になりましたし、参加して楽しかったです^^

ハナユメのブラフェス参加レポート!話題の結婚式イベントを調査

古川琴音さんのCMで話題の「ハナユメ」。 そのハナユメが主催…

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結論:実際に検索結果を見てもネガティブな情報は出てこない

というわけで、実際にハナユメが最悪なのかどうか今回調べてみましたが、特にネガティブな評判や口コミは出てきませんでした。

むしろ私自身式場のプランナー時代にやりとりをしたときは、親切・ていねいにあらゆることを対応してくれ、他サイトのデスクの人よりも好印象でした。

では最後に本当にハナユメを利用するデメリットはないのか?について紹介します。

ハナユメを利用する上でのデメリット

さてここまで最悪という内容に関して、実際はそうではありませんでした。

しかし、ハナユメを利用する上でのデメリットは全くないのでしょうか?

強いての意見で1つだけ挙げておきます。

デメリット:結婚式までの日程が短くなりやすい

まず、お得な「ハナユメ割」を利用しようとする場合、半年以内の結婚式が条件となっている会場も少なくないため、挙式までの日程を長くしたい場合にキャンペーン以外の恩恵が受けられない可能性があります。

こうした割引内容は、式場側が半年をきってスケジュールに空きが出る可能性が高まったことによる大幅な割引をするためです。

こうした割引しかしていない式場は人気なところが多く、比較的強気な条件ということでしょう。

ただし、実際に本格的な結婚式の準備が始まるのは3~4カ月前からですから、時期を気にしない方で大幅な割引の恩恵を受けたい場合はむしろ利用するべきだと思います。

もちろんハナユメを使ったからといって、必ず半年以内に結婚式を挙げないといけない訳ではありません。

会場によっては半年以上先の割引プラン(ハナユメ割)を用意しているところもあるので、それらを利用すればよいでしょう。

他の結婚式場検索サイトとの比較

では、ゼクシィやマイナビウエディングなどの他の式場探しサイトと比べると、ハナユメにはどんな特徴があるのでしょうか?

主なサイトと比較してみましょう。

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ゼクシィ

ゼクシィはリクルート社が運営する、ウエディング・ブライダル準備の総合サイトです。

結婚式場はもちろん、指輪やブライダルエステの情報、ウエディング用語集や結婚式のマナー、さらにはハネムーンの情報まで結婚に関するさまざまな情報が掲載されています。

結婚準備をこれからするカップルがまず見るサイトとしてオススメです。

情報量はナンバーワンと言ってもいいでしょう。

ただ掲載されている式場の数や関連情報がかなり多いので、ある程度イメージが固まっていないと情報が多すぎて混乱してしまうということもあるかもしれませんね。

マイナビウエディング

マイナビウエディングは、大手就転職サイト「マイナビ」が運営するウエディング情報サイトです。

関東甲信越を中心に、全国約800の結婚式場を掲載しています。

情報がありすぎて、どの式場にしたらよいか迷ってしまった時に利用してみるといいかもしれません。

また、全国21カ所にマイナビウエディングサロンがあり、プロのコンシェルジュに式場選びの相談が無料でできます。

ぐるなびウエディング

ぐるなびウエディングは、グルメサイト「ぐるなび」を運営する会社がプロデュースするウエディング情報サービスです。

飲食店情報を発信している会社だけあって、コンセプトは「お食事会ウェディングをしよう」となっています。

挙式と食事会を組みわせたシンプルな結婚式を得意としており、少人数でアットホームな式を考えている方におススメのサイトです。

食事会がメインとなるので、ぐるなびウエディングのフェアは試食を重視しています。

自分たちが気に入った味をゲストにも楽しんでもらえるように、実際に舌で確かめられるのはうれしいですよね。

また、結納や顔合わせ、2次会まで、すべての結婚式に関する食事会の会場を探せるのも、ぐるなびウエディングの特徴です。

ハナユメを利用した先輩カップルの口コミ

では、実際にハナユメを利用した方の感想はどうなのでしょうか。
公式ページに先輩カップルの口コミが掲載されていますので是非チェックしてみてください。

その他インスタやツイッターなどでも、先輩花嫁のリアルな口コミが掲載されています。
気になる人はチェックしてみると良いでしょう。

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まとめ

・ハナユメは最悪ではなく、写真が豊富で使いやすいサイトだった
・お得なキャンペーンも開催中で60,000円がもらえる
・ハナユメウエディングデスクは、ゼクシィを抑えて満足度No.1

まだ結婚式のイメージが具体的に浮かばない、何から始めていいのかわからない、というカップルも、まずはハナユメのサイトを一緒に見てみることからスタートしてみるとよいかもしれませんよ。

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